「ハムフェア2012」に沢山のご来場、お買い上げいただきまして、
有難うございました。◆「うそっぱち親父」現る◆
2012年8月25日土曜日、東京ビッグサイトで開催されている「ハムフェア2012」の会場、
出入り口から数メートルの場所で当店配布中のウチワの整理をしていると、
私に声をかけて「モールス・キーと電信の世界」の著者:魚留元章氏が出現。
この著者は一昨年に当店ホームページを削除した事件で当店が提訴した人、
面と向かうのは初めて
この
裁判の際にプロバイダー・ビッグローブと魚留元章氏との間のメールのやりとりが
証拠書類として提出されており、その中で、この私の事を、ビッグローブの担当者に、
「北朝鮮のような人間」とメールにて書いており、
いつか直接会う機会があれば、「ただでは済まさぬぞ!」と思っておりました、
まさに、その「うそっぱち親父」が、この私の目の前に自ら現れたではありませんか、
「なんで店のホームページをつぶした!」
「私が、どんなに苦労してこのホームページを作ったことか!」と、
まくしたてると、すぐに右に左に逃げようとする有様、
のこのこ私の目の前に現れて、こっちは言いたい事、聞きたい事が山程ある、
聞いたで、しっかり。
<当店ホームページを削除した編>モリ:何で店のホームページをつぶした、
うそっぱち親父:ビッグローブが規約に基づいて消したまで、
モリ:あんたが消してくれと頼んだからビッグローブは消したんやんか、
うそっぱち親父:私は相談したのみ、
モリ:何言うてんや、あんたメールで「私の言う通りにすれば、ビッグローブへの削除依頼は、
取り消す」とはっきり言うてるやないか、いいかげんな事言うな、
*************
次のメール文は、魚留氏がbiglobeへあてた
当店ホームページの削除依頼文の一部です。
魚留氏
「当方は広告掲載の問題に巻き込まれており、事情をご存じでない方々から見
れば第三者の私を名指しで正当な理由なくして誹謗中傷し、名指しする等の方
法によりその名誉もしくは信用を傷つけるような行為と出版物販売妨害にも当
たるかかる行為に大変困惑しております」
こんな削除依頼の書き方、ここでも嘘っぱち。
嘘っぱちの①
「当方は広告掲載の問題に巻き込まれており」・・
魚留氏が嘘を書いたのが発端で、これを指摘する当店に圧力をかける為に、
CQ出版社が当店広告掲載を切った。
巻き込まれたのではなく、両者で仕組んだ事。
嘘っぱちの②
「第三者の私を」・・第三者どころか張本人。
嘘っぱちの③
「正当な理由なくして」・・自分の物でもないものを、自分のコレクションとして紹介していて、
何年も訂正するよう訴えているのに、訂正しないから、訂正するよう訴えている、
「誹謗中傷」とは、本末転倒。正しく書き直せば済むこと。
嘘っぱちの④
「名誉もしくは信用を傷つけるような」・・名誉や信用があるのなら、
しっかりした電鍵紹介をすべきで、誤りは誤りで真摯に訂正すべき。
それを指摘されてもほったらかし状態が全てを物語る。
***************
・・・・・・・・・・・
<北朝鮮のような人間 編>モリ:私が「北朝鮮のような人間」やて、失礼な謝れ、
うそっぱち親父:「それは・・・」(頭だけぺこり)
・・・・・・・・・・・
<「ジャンク屋モリ」編>当店の店名を「ジャンク屋モリ」とビッグローブとのメール文中に記載していたので、
うそっぱち親父の手にしていた当日配布中のウチワに書かれた当店店名を指さし、
ちゃんとした店名があるから、「ジャンク屋モリ」って名前じゃないからね。と訂正した、
うそっぱち親父:「・・・・・」
・・・・・・・・・・・
<「警告書」送付編>モリ:CQ出版社と一緒になって、この私に「警告書」なんか送りつけて、どういう事や、
うそっぱち親父:いや、それは、弁護士が、
モリ:弁護士が勝手に「警告書」送るんか、あんたらが頼んだから送ったんやんか、
うそっぱち親父:「・・・・・」
・・・・・・・・・・・
<嘘本、売るな 編>モリ:判決の際に自分のコレクションでは無い旨認めて一筆入れたんだから、
誤った記載の本を売るな、
うそっぱち親父:いや、自分のコレクションではないと最初から言ってますよ、
モリ:嘘言うな、当店へのメールであんたは、
「今回販売した書籍に自分のコレクションとして電鍵を紹介しているので、おたくにあるのは、まずい」と、
はっきり書いてるやないか、
そして、判決の際に問題の電鍵を「自分のコレクションではない」と自ら認めたんだから、
本に書いてある「自分のコレクション」と言う事は嘘やんか、
嘘書いてるから、嘘書いてるって言ってるのに、調子のいい事ばかり言って、
店のホームページまで消させて、おまけに裁判費用まで使わせて、
こんな本を、平気で売り続けてもらっては困る。
うそっぱち親父:この版の書籍は売り切る。
モリ:人に散々迷惑かけて何やねんな、嘘書いてる本、訂正するでもなんでも出来る事やないか、
うそっぱち親父:本は自分の手にはなく、CQ出版社にあるので・・・
・・・・・・・
はっきり聞いたで、まるで、販売停止も誤記訂正もCQ出版社に責任があるような口調。
自分がメール文で書いているにもかかわらず、それを指摘されても、その時々で言い方をかえ、
警告書を送りつけても書いた弁護士のした事、いつでも他人がした事と言い、
自分の事を書かれるのは「名誉毀損」、人の事は平気で「北朝鮮のような人間」と言い、
嘘を書いて指摘されても謝罪なし、店の物をぶっ壊しても、自分の
本は平気のへっちゃらで売り続け続行。
しっかり謝罪して、嘘本訂正しろ!
最後に:事もあろうか東京のハムフェア会場での声がけ、正直、ある意味で、ビックリしました。
ご来場の皆様には、入り口近辺で騒ぎ立て、申し訳ございませんでした。
消された当店ホームページは、ダイヤルアップなんて時代に作りあげた、苦労の結晶。
それを、自分に都合の良い説明をして「削除依頼」をして消させても、「プロバイダーがやった事」と、
うそぶく人間をどうしても許せなく本日に至っております。
誤りを指摘された時に真摯に迅速に対応すれば、あっさり終わった事でしょうに。
日本を代表するアマチュア無線雑誌の「CQ出版社(代表取締役 蒲生良治)」も一緒になって、あきれたものです。
ハムフェア2012会場にて(当店に対して「警告書」を送りつけた魚留氏とCQ出版社)
CQ出版社は、この会場でも「モールス・キーと電信の世界」を販売していました。


お願い《ブログ内の画像・文章などの無断使用、無断転載、無断転用をお断りしております》